東京観光は和服がおすすめ

2020/05/01 レンタル着物

今日から5月。気温も高い日が出てくる季節ですね。

 

着物を着て観光するにもとても気持ちの良い季節です。

東京観光も、最近では着物や浴衣姿の若い方をたくさん見かけるようになりました。

着物や浴衣が若い方の中にも普及し始め、気軽に着て街を歩くようになってきたのですね。

 

5月になると急に暑い日もでてきますが、皆さんそんな時は、半袖の洋服を着ますよね。

 

着物にも少しだけ涼しい、単(ひとえ)着物という着物があります。

裏地が無い、きもの地だけで出来ている着物で、裏地が無い分涼しく、軽い着物です。

 

その反対に、裏地と着物地を縫い合わせてある、2重になっている着物を袷(あわせ)着物といいます。

袷着物は布地が2重になっているので、空気を含み体温を逃しずらくしてくれますので温かく、主に10月から5月に着る着物です。

 

7月と8月の真夏は絽(ろ)や紗(しゃ)などの、さらに涼しい生地を使った着物を着ます。

向こう側が透けて見えるような生地で、風通しがよく、見た目にも涼しげです。

着ている本人よりも、それを見た人に涼しさを感じてもらえるような着物です。

実際、最近の酷暑の日本の夏には、絽や紗の着物でもとっても暑く、とても涼し気な顔は出来ませんが・・

 

真夏の絽や紗着物と、袷着物の間の中間着となるのが、単の着物です。

通常6月から着るものでしたが、昨今の温暖化で5月でも夏日になる日が多く、袷着物ではとても暑いと、単着物を5月から着る人が多くなりました。

4月でも夏日になるような日に、単着物を着ている方さえ見かけます。

 

洋服でも、暑ければ半袖の服を着るのだし、着物も暑ければ単の着物で少しでも快適に着れば良いのではないかと思います。

 

ただ、浴衣は少し別物。

本来、湯上りに着る浴衣ですから、夏日になるとはいえ、まだ5月になったばかりの昼間に浴衣を着て街を歩くのはちょっと違うかなと思います。

 

和服は日本の大変美しい文化です。

より身近に、日常的に若い方にも和服を楽しんでもらいたいと思っていますが、同時に和服文化の良いところも受け継がれるといいですね。

 

 

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